2.細胞を入れ替えるためにした5つのこと

予防医学指導士Mikiです。

本日はメール講座2日目!

ズボラな私が、がんサバイバーになって全身の細胞を入れ替えるために実践した、

5つのこと をお伝えします。

 

 

①食生活改善
②経皮吸収するものの改善 
③体液(リンパ液・血液)を流す習慣づくり
④ピラティスストレッチと深呼吸
⑤幹細胞ケア

 

これら5つは全て自分の身体のコアにつながっています。

昨日お伝えした、「自分の健康は自分でまもるための法則」は

いいもの(栄養)を入れて、

悪いもの(老廃物)を出す!

そして、リンパ球(免疫細胞)を増やすこと。

 

『いいもの(栄養)を入れて』

→(①口から,②肌から)

 

『悪いもの(老廃物)を出す!』

→(③体液流す,④ストレッチ,深呼吸)

 

そして⑤リンパ球(免疫細胞)を増やすためには、

食事、睡眠、運動が一番大切だと言われています。

 

食事療法を取り入れたり、

質の良い睡眠を得るために精油の作用を取り入れたり、

自分の幹細胞を活性化させる波動療法を取り入れたり、

自分がその時に一番合う自然療法を取り入れながら、

 

この5つ全てを通して身体の細胞を入れ替えつつ、

リンパ球(免疫細胞)を増やしていきます。

 

では、明日からはそれぞれの習慣について、

具体的にお話をしていきます!!
お楽しみに♪♪♪

ズボラがんサバイバーMiki の格言

「人のせいにしない、自分で選択する生き方をはじめる」

 

これはがん発覚した当初、わからないことだらけで不安だった時に、

何度もノートやスケジュール帳などに書いて、自分に言い聞かせた言葉です。

がん治療では、たくさん『選択をする』という場面がありました。

 

お医者様に全てを委ねる

or

自分で調べてわからないことを聞く

or

民間療法をのぞいてみる

or

食事療法をやってみる

or

手術を受けるか

or

自己治癒力を信じるか

 

etc…

全ては自分次第、誰のせいにもできません。

人間はついつい、楽な方へ流されやすく、

人やモノ、メソッドに依存したくなってしまいがちです。

 

肩こりが消えるメソッド、

綺麗になれるメソッド、

がんが消えるメソッド、、、

 

 

でも必要なのは、

がんを消すメソッドじゃなくて、

がんが消えるドリンクでもなくて、

がんを消せるセラピストでもなくて、

 

“自分の身体に目を向ける時間”だったのです。

『自分の身体の力をどこまで引き上げて、どこまで信じてあげられるか』

自然療法を信じるではなく、

西洋医学に頼るだけでもなく、

つまり『自分で選択をするということ』が大切なのです。

 

私自身、自然療法の中でも、

フランス式のメディカルレベルの精油や、

波動療法を用いる幹細胞ケアのパッチなど、

いろんなツールを選択して使っています。

ですが、それらを使いさえすれば、症状が解決するわけではありません。

自分の身体に目を向けないまま、精油やパッチを使って他力本願しても、

自分の身体は反応してくれません。

栄養の偏り、痛み、詰まり、など

自分の身体のどこに作用して欲しいか、反応して欲しいか、

しっかりとそこに対して精油やパッチを取り入れなければ、意味がありません。

自分の身体と向き合う時間、そしてひとつのみならず知識を得られる環境がとても大切だと思っています。

もしそのうちのひとつとして、選択肢を増やすお手伝いがご入用でしたら、お気軽にいつでもご相談ください♪